みまもりCUBE

2016.09.08 福祉用具【見守り支援機器】の使い方 研修会

9月8日に、平成28年度 介護・生活支援ロボット普及推進事業の一貫として、下記記載の研修会で機器の説明をさせていただきます!

弊社システム導入施設からの導入効果に関するお話もございますので、施設関係者の方なども是非!
ご参加いただければと存じます。

研修会情報

~利用者と介護者の健康のために~
福祉用具【見守り支援機器】の使い方 研修会

趣旨:
介護ロボットの実用化は、その人らしい暮らしを支えるべく日本の高度な技術を活用し、介護・福祉現場において質の向上を図ることを目指していくものです。

見守り支援機器は、単に高齢者の状態を常時把握し、アラームで都度対応するためのものではなく、アラームの発生時の状況を分析したり、蓄積されたデータを活用することで、現状のケアのプロセスや内容を見直す一助となります。

見守り支援機器を活用し、QOLの向上に向けて対応することで、質の高いケアを効果的・効率的に提供し、人材確保や人材育成にも繋がります。見守り支援機器を、人間としての尊厳を守る一つの手段として位置づけ、生活支援用具として活用させていくために、機器の実際を学ぶことを目的に研修会を開催します。

 

主催:福祉用具プラザ北九州(北九州市立介護実習・普及センター)

対象者:
・高齢者施設・障がい者施設・医療機関等で対象者支援に従事している専門職
・同上施設等の管理者、あるいはスタッフの指導支援に携わる責任者
・福祉用具サービス計画書を作成する福祉用具専門相談員等

日時:平成28年 9月 8日(木) 13時00分~15時30分

会場:北九州市総合保健福祉センター 2階 講堂 [小倉北区馬借1-7-1]